新型コロナウイルスが流行していた2020年、全国のご当地グルメを作ってました。
今回は岩手県、盛岡じゃじゃ麺の作成レポをします。
1. 麺打ち
まずはじゃじゃ麺の麺打ち!
じゃじゃ麺は平たいうどんを麺としているので、うどんを打ちました。
当時、麺打ち道具が一切なかったため、以下で代用しました。
- 麺打ち台 →机+ラップ
- 麺打ち棒 →すり棒(ごますりに使用していたもの)
- 麺を混ぜる入れ物 →大きいボール
2. 麺打ちレシピ
1.材料
以下の分量で作成しました。
- 中力粉 300g
- 水 130g
- 塩 15g
- うち粉 適量
中力粉は、薄力粉と強力粉を一対一で混ぜて使用しても同じようなうどんになります。(素人意見です汗)
2.作り方
- 食塩と水を混ぜた上で、小麦粉に少しずつ水を入れていき、ひとまとまりにしていきます。
- 生地をラップで包む
- ラップで包んだ生地を足で踏んで伸ばす
- 伸びた生地を折り畳む
- 3、4を何度か繰り返します
- 冷蔵庫で2時間ほど寝かせる(冬場なら常温でも)
- うち粉を振りながら、長方形になるよう伸ばし棒で伸ばしていく
- 下の写真のように折り畳み、等間隔で切る
※盛岡じゃじゃ麺はやや平たい麺にすると本場に近いです。
3. 肉味噌
肉味噌はこちらのレシピを参考にしました!
スープまで作りましたが、、、やはり手打ち麺の茹で汁で作るスープはかなり美味しいです。。!
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