2018年4月にかけて行った旅行のスケジュールです。当時は大学生になって自分のお金で旅行できるのが嬉しく、青春18切符にて12県を巡った旅の記録です。現在とは時刻表や観光地がやや変わっているかもしれませんが、とにかく移動したい方は参考にしてください。
続いて、最終日、金沢・五箇山集落観光について書きたいと思います。
ホテルの朝食
宿泊したホテルは、ホテルリブマックスに宿泊。
ホテルの下にあるカフェのような場所で無料朝食を食べることができました。
コーヒーまで無料で食べられるのは便利ですね。
(写真が見つからなかったので、見つかったらあとで掲載します。)
朝食を食べ終えると、いよいよ最終日、金沢観光に向かいます。
金沢観光
前日、金沢城・兼六園を観光したので、5日目は近江町市場でのどくろを食べました。といっても学生でお金がなかったので、のどぐろ寿司1貫をいただきました。もう一度行ったら、1匹まるごと食べたいですね。ちなみに、近江町市場では、のどくろの1匹焼きが色々な場所で売られており、当時は1,000円でした。もう少し貯金があれば絶対丸焼きを食べていました笑
現在はもう少し値上がりしているかもしれないですね。
近江町市場は屋根があるので、雨が降っても観光できるのが魅力です。
五箇山遺跡
金沢観光を満喫した後は、今回の旅の最後の目的地、富山県まで移動しました。
計画ゼロで金沢駅から富山駅へ向かいつつ、富山県の観光地を探していたところ、富山県・高岡駅から五箇山集落という世界遺産に行けることがわかりました。
その日中に帰る必要があったので、電車の中でバスの時刻表とにらめっこして、最も高岡駅から近い集落である相倉集落に行きました。
金沢から直接向かうバスが出ていることに気がついたのは、高岡駅に向かう電車の中でした笑
世界遺産バスは駅近くの街の住民が利用していましたが、10分ほど乗っていると人が居なくなり、運転手と2人きりのドライブでした。
街並みを見ながら山道を進むこと約1時間、ついに目的地の五箇山集落に着きました。
街の規模は小さいものの、合掌造りの街並みが続いていて、半世紀前にタイムスリップした気分になりました。
街の奥の方には資料館があり、近くに住むおばあさんが五箇山集落で古くから使われている楽器の説明や、五箇山集落での暮らしについて説明してくれます。何分かお話していると、お孫さんのお話までしてくださり、一人旅では貴重な楽しいおしゃべり時間になりました。
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