2018年9月に行った旅行のスケジュールです。一度目の旅が楽しすぎて、北海道まで普通列車とフェリーを使って巡った旅の記録です。現在とは時刻表や観光地がやや変わっているかもしれませんが、とにかく移動したい方は参考にしてください。
山形駅スタンプラリー
山形駅に着いた私は、いつも通り何をするか全く決めていなかったので、駅の観光案内におすすめのスポットを教えてもらい、山形駅周辺の観光地を巡るスタンプラリーをすることにしました。巡った地を順番に書いていきたいのですが、なにせ10カ所以上ほど観光地を巡ったので、複数回に分けて紹介したいと思います。今回は、前回に引き続き、スタンプラリーの続きを書きたいと思います。
やまがた-建物-時代絵巻 ⑤霞城公園
ここは山形城跡に作られた公園です。城自体は残っていないので、城壁とお堀しか残っていなかったですが、中に山形の郷土館もあり、30分ほど散歩を楽しむことができました。
やまがた-建物-時代絵巻 ⑥霞城セントラル
最後にやってきたのは霞城セントラル。ショッピングセンターでした。
私がここに到着した時点で既にバスの時間が迫っており、あまり散策できなかったのは心残りですが、映画やゲーム、食事等を楽しむことができ、雨の日は一日過ごせるような施設でした。
開運 城下町山形七福神スタンプラリー
山形では、これまで書いていた「やまがた-建物-時代絵巻」スタンプラリーのほか、「開運 城下町山形七福神」スタンプラリーも行いました。全部巡って、七福神の記念品をもらったのですが、どうも記憶が曖昧で、こちらに書くことができませんでした。
旅行記はその都度書いた方がよいですね。
蔵王温泉
スタンプラリーを楽しんだ後はバスで蔵王温泉まで移動しました。
「東北をめぐるからには温泉に行きたい」という思いから、アクセス・価格を鑑みて、アクセスが割とよく、リーズナブルな価格で宿泊できる旅館に泊まることができた、蔵王温泉を選択しました。
常に金欠の私はいくら安い旅館でも食事つきのコースは予約できません。
旅館は素泊まりにして、まずはバスを降りてすぐ、夕食が食べられる場所を探しました。バスを降りたのが18時半ごろ。東京に住んでいた私は、温泉街の多くのレストランが営業していると考えていましたが、温泉街の旅館では夕食を出すことが多く、夕食を食べる場所はほとんど空いておらず、焦りました笑 慌てて旅館までの道を歩いていると、「食堂 松しまや」が営業しており、入ることができました。このお店では、ジンギスカンが有名だったようですが、私が食べたのは豚ショウガ定食。お財布に優しい価格で、晩御飯を食べることができ、ほっとしながら食事を楽しみました。
※Googleマップを見ると、今は「食堂 松しまや」も18時に閉まるようですね。
居酒屋でご飯が食べられる予算はなかったので、当時定食屋さんが空いていて本当よかったです。。
ご飯も食べて、あとはお風呂を楽しむだけの状態で、「吉田屋旅館」に行きました。
素泊まりでしたが、かなり広い部屋で、ゆっくり寝ることができました。
お風呂は少し小さめでしたが、私が入っている間、誰も入ってこなかったので、実質貸し切り風呂。
蔵王温泉の源泉かけ流し湯を独り占めでき、カントリーロードを歌いながら30分以上湯舟につかっていた気がします笑
翌日、7時50分発のバスに乗りたかったのと、その前に日帰り湯にも入りたかったので、お風呂から上がると、すぐに寝てしまいました。
前回の一人旅行では、1日目に徳島まで移動しましたが、今回の一人旅の1日目は蔵王温泉までです。
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